タイトル：明治期の産業革命にまつわる世界遺産長崎県「軍艦島」ツアーの様子とは？

端島（軍艦島）のイメージは、昔石炭を掘っていてたくさんの人が住むようになり、石炭の需要の減少とともに衰退し、今は廃墟の島、船でしか行けない、などと簡単に言えばこのように想像されているんだろうなと考えていました。

島の成り立ちから衰退するまでの歴史的要素は非常に面白く、世界遺産ということもあり、大変魅力的な場所なのですが、旅行という観点からみると廃墟だし、どちらかというと、暗いとか渋いなどといったイメージを持たれているのだろうな～と思っていました

今回の記事を拝見すると、端島（軍艦島）は、車で行ける場所などにある史跡と違い、船でしか行けないというところにアクティビティがあり、

旅行の楽しみである非日常、非現実の体験という観点から見ると、きれいな建物や景色がある場所に行ってみて、その雰囲気を味わうことも一つですが、廃墟で無人島である端島（軍艦島）に上陸、見学することで独特の空気感に触れることは確かにそこに非日常感、非現実感があるな～と。

なるほどです

女性一人のお客様が乗船されることが多い理由がわかりました

ライターの古関さん、きれいな記事に仕上げていただき誠にありがとうございました

さて、本日の運航ですが、日本列島の南側を進行している台風の影響で多少のうねりはありましたが、AM便PM便ともに上陸することが出来ました

今日のお客様もコロナ感染対策に快くご協力いただいた上でのご乗船誠にありがとうございました。感謝感謝です

有限会社　高島海上交通

軍艦島上陸クルーズ